永田院長の共同執筆論文が英文誌Clinical and Experimental Nephrology誌に採択されました

2024.03.06

永田院長が新北九州腎臓クリニック 海津嘉毅院長と共同執筆 (second author, corresponding author) した論文「Association between glycated albumin and sudden death in patients undergoing hemodialysis (血液透析患者におけるグリコアルブミンと突然死の関係)」が英文誌Clinical and Experimental Nephrology誌 (Impact factor:2.3) に採択されました。透析患者において、グリコアルブミンの上昇は突然死の危険因子であるという知見をわが国で初めて明らかにした論文です。